卒業生の声
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第52代 森 仁美(もり ひとみ)
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私は小学生から少林寺拳法を始め高校、大学と少林寺拳法部に所属し、現在も仕事をしながら週に二回修練をしています。
二十年間、続けてきた中でも龍谷大学少林寺拳法部で過ごした四年間は学ぶこと、得るものが多くありました。毎日の練習で仲間と共に汗をかき、大会や合宿等の行事を通し、協調性や自主性が身につき、自分の新たな一面を知ることもできました。
なにより私の一番の財産は、多くの方々との出会いです。
同じ目標に向かって日々練習に取り組んだ仲間たちとは、社会人となった今でも集まると、学生の頃に戻ったかのように楽しい時間を過ごしています。
大学は、高校と違い何もかも自主選択が求められます。
知る事、学ぶ事、多くの判断も必要になります。
数あるサークル、部活動がある中でどんな学生生活を送るかは自分次第です。
長いようで短い貴重な学生生活なので、様々な事に挑戦してください。
みなさんとお会いできることを楽しみにしています。